「顔のパーツをつけたのに、なんだか違う…」「左右がそろわない」
作品を仕上げていく途中で、全体のバランスが崩れてしまうことはよくあります。
今回は、パーツの配置や比率を整えるためのポイントと、ズレを防ぐための工夫をご紹介します。
🔍 なぜうまくいかないの?
原因は主に3つあります。
・配置の基準があいまい
→ パーツをつける前に顔の中心線や目・口の高さを決めていないと、ズレが生じやすくなります。
軽くニードルやチャコペンで印をつけてから進めるとうまく刺していけます。
・パーツ同士の距離感が不均一
→ 左右の耳や目の間隔など、距離を測らず感覚でつけるとアンバランスに見えます。
写真を撮って俯瞰で見ると、微妙なズレに気づきやすくなります。
・修正タイミングを逃している
→ 「もう少しだけ…」と思いながら刺し進めてしまい、後で直しにくくなることも。
途中経過を写真に残し、客観的に確認する習慣をつけましょう。
✨ 自然に整えるコツ
✅コツ①:中心線と高さを“先に決める”
→ チャコペンで顔の中心線と横の目安線を軽くつけておくと、パーツ配置が安定します。
✅コツ②:仮留め状態で全体をチェック
→ しっかり刺しつける前に軽く仮留めして、正面・横・斜めから確認。気になる部分は早めに修正。
✅コツ③:写真やメモで進行を記録
→ 制作中に写真を撮ったり、距離や角度をメモしておくと、次の作品づくりにも役立ちます。
🧷 ワンポイントTips
光の当たり方で印象が変わるので、明るい昼光下(自然光)でバランスをチェックすると◎。
🏀 練習方法:仮パーツを使って配置練習
・小さなフェルトボールを顔に見立て、耳・目・口を仮置きして全体の配置を練習する。
・真正面だけでなく、横からのシルエットも確認。
・中心線・高さ・間隔の3つを意識して調整。
⭐ まとめ
パーツのバランスは「中心線+距離+客観視」で整います。
途中経過を記録しながら、焦らず丁寧に全体を見直してみましょう。


