「模様を入れたら片方が大きくなった」「なんだか傾いて見える」
左右対称の模様づくりは、思った以上にバランスを取るのがむずかしいポイントです。
今回は、型紙や目印を上手に使いながら、模様をきれいに整えるコツをご紹介します。
🔍 なぜうまくいかないの?
原因は主に3つあります。
・感覚だけで位置を決めている
→ 目分量で左右を合わせようとすると、わずかなズレが積み重なってアンバランスになります。
中心線を決めて、チャコペンなどで印をつけてから作業を始めましょう。
・刺す角度や力加減がそろっていない
→ 片方だけ深く刺してしまうと、色の見え方や形が変わります。
左右の動きを意識して、同じリズムで刺すことが大切です。
・途中確認をせずに進めてしまう
→ 全体を見ずに片方ずつ仕上げると、完成後にズレが目立ちます。
半分ずつ交互に刺して、常にバランスを確認しながら進めましょう。
✨ きれいに整えるコツ
✅コツ①:中心線と基準マークをつけてからスタート
→ 紙に軽く線を引いたり、作品にチャコペンで印をつけてから作業を始めましょう。
✅コツ②:左右交互に少しずつ進める
→ 片方だけ完成させず、左右を交互に少しずつ進めるとズレを防げます。
✅コツ③:途中で写真を撮って客観的に確認
→ 目で見て分からないズレも、写真にするとすぐ気づけます。作ってから時間をおいて見てみても。「あれ?」って作った時と違って見えるときがあります。
🧷 ワンポイントTips
線対称にこだわりすぎず、全体の印象がそろっているかを見るのがコツ。
多少の違いもハンドメイドらしい味わいになります。
🏀 練習方法:型紙を使って左右対称練習
・紙にハートや星などの型を描き、折りたたんで左右の形を確認。
・同じ型を羊毛に当てて刺す練習を繰り返す。
・中心線の位置を変えて比較してみよう。
⭐ まとめ
左右対称の模様は、「中心線+少しずつ交互に進める+客観視」で整います。
完璧さよりも、作品全体の調和を意識して仕上げましょう。


