羊毛フェルトを知ったときのこと
ちょっと時間ができてなにかやってみたいと思っていました。
その当時はビーズアクセサリーとか消しゴムハンコとかパッチワークで作る小物とか…いろいろあっていくつかチャレンジしてみましたがどれもしっくりいかず。
そしてやってみたのがあの20cm角のシートフェルトで作る「フェルトおままごと」でした。
小学生の時に手芸クラブだったことがあってよく「フェルトマスコット」を作っていました。
そのころを思い出してお弁当やパンなどの食べ物を作って楽しんでいました。
「フェルト」についていろいろネットや本で調べるうちに知ったのが「羊毛フェルト」でした。
同じフェルトでも羊毛フェルトとは?とネットで調べてみるとなんかおもしろそう。
でも、何をどうしたらいいのかわからなかったのでヤフオクで羊毛とニードルのキットを購入してみたのが始まりです。
ボールの作り方が説明書として入っていたと思います。
フェルトボールをちくちくと作って楽しんだのが始まりです。
羊毛フェルトの魅力
いろいろな手芸をやってみたけどハマったのは羊毛フェルトでした。
何がよかったのかなぁと考えてみると…
- 刺すだけで形ができるというシンプルさ(とはいうものの、テクニックは必要)。
- 「羊毛」と「ニードル」「マット」が最低限あれば作れる。
- 作業場所も羊毛の作業だけならそんなに取らないので気軽にできる(水フェルトは場所をとったりお湯を使ったり…が結構大変だなと思ってやめました)。
- ミシンとか縫い針とか使わなくていい(ので、裁縫やミシンが苦手なんです…という人でもできる手芸なんですよね)。
お裁縫は苦手なんだけど大丈夫かな?という心配もいりません!(装飾するのに縫ったり…ということはありますが縫えなければ全部羊毛で作ればいいのです!)
ぜひぜひ羊毛フェルトにチャレンジしてみてくださいね。
おもしろいですよ♪