ニードルが折れる?折れやすい原因と長持ちさせる3つのコツ

羊毛フェルトQ&A
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「また折れた…」「気づいたら針が短くなっている」
羊毛フェルトを始めたばかりの頃、多くの方が経験するのが“ニードルが折れる問題”です。
実はこれ、力が強いからでも不器用だからでもありません。
今回は、ニードルが折れてしまう原因と、折れにくくするための具体的なコツを詳しく解説します。

🔍 なぜうまくいかないの?

原因は主に3つあります。

力を入れすぎて刺している
 → 羊毛がなかなか固まらないと、つい強く刺してしまいがちです。
  ニードルは細くて繊細な道具なので、力をかけすぎると簡単に折れてしまいます。

斜めに刺している
 → ニードルはまっすぐ刺す前提で作られています。
  無意識に角度がついたまま刺すと、負荷がかかり折れやすくなります。

硬い場所に当たっている
 → 作業台の縁や机の角、マットの外側に当たると、一瞬で折れることも。
  特に小さい作品では注意が必要です。

✨ ニードルを折れにくくするコツ

✅コツ①:力で「刺し込む」より軽く「動かす」意識で

→ 力で深く刺そうとせず、同じ場所を何度も刺して羊毛を絡ませます。

✅コツ②:必ず垂直を意識して刺す

→ 上から下へ、まっすぐ。刺す角度を意識するだけで折れにくさが変わります。YouTubeの動画を見ていると「斜めに刺してるけど…?」って思うことがあるかもしれません。斜めに刺したら斜めに抜く。ニードルをしならせないようにすることが大事なポイントです。

✅コツ③:マットの中央で作業する

→ 端や角を避け、マットの中央を使うことで事故防止になります。作品がかたくなってきても折れやすくなりますのでまとまってきたら浅く、軽く刺すようにしてみましょう。

🧷 ワンポイントTips

ニードルは消耗品です。
「折れないように完璧に使おう」と思いすぎず、折れにくくする習慣を身につける くらいの気持ちで大丈夫です。

はじめたばかりのころはニードルを折ることはよくあります。慣れれば折らなくなりますので、あまり気にしすぎないようにしましょう。

🏀 練習方法:折れにくい刺し方を体で覚える

・フェルトボールなどの簡単な形で、軽い力+垂直刺しを練習。
・マット中央で、同じリズムで刺すことを意識する。
・「強く刺さなくても固まる」感覚をつかむ。

結局は「慣れ」です。数をこなしていけば手が感覚を覚えますので、ニードルを折ることもなくなってきます。

⭐ まとめ

ニードルが折れるのは、ちょっとした使い方のクセが原因です。
力を抜いて、まっすぐ、マットの中央で。
この3つを意識するだけで、ニードルはぐっと長持ちします。

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