「この針、いつ使えばいいの?」「何本もあるけど違いが分からない…」
羊毛フェルトを続けていると、ニードルの種類に迷う瞬間が出てきます。
実は、完璧に使い分けなくても大丈夫。
今回は初心者さんがまず押さえておきたい、ニードル使い分けの基本ポイントを解説します。
🔍 なぜうまくいかないの?
原因は主に3つあります。
・ニードルの役割を知らないまま使っている
→ 見た目が似ているため、どれも同じだと思ってしまいがちです。
でも、太さや形にはそれぞれ役割があります。
・最初から細いニードルを使っている
→ 仕上げ用の細いニードルは繊細な分、時間がかかり、折れやすくなります。
形作りには不向きです。
・途中でニードルを替えるタイミングが分からない
→ 「いつ替えたらいいの?」が分からず、1本で最後まで進めてしまうことも。
✨ 基本の使い分けポイント
✅ポイント①:太さで役割を分ける
→ 太いニードル:形作り・土台作り
→ 中くらい:形を整える
→ 細いニードル:仕上げ・表面調整
✅ポイント②:工程ごとにニードルを替える
→ 「固める → 整える → 仕上げる」の流れで替えると、作業がスムーズになります。
✅ポイント③:迷ったら中くらいを基準に
→ どれを使うか迷ったら、中間タイプを基準にして考えると失敗しにくいです。
✅ポイント④:具体的にはどう使う?
私がよく使っているクロバーのフェルトパンチャーのニードルで具体的にどう使うかを簡単に説明します。
- 太針またはスピード針…ベースを作る時に使います。ザクザク刺せます。
- レギュラー針…割となんでも大丈夫なユーティリティタイプのニードル。刺す深さを変えて使います。
- 仕上げ針…表面を整える時に使います。先を軽く刺します。
はじめはそんなに何種類も買わなくてOK!はじめはレギュラー針を買って、刺す深さを変えて使ってみましょう!
🧷 ワンポイントTips
ニードルの使い分けは、慣れてから自然に身につくもの。
最初は「太→中→細」の流れだけ覚えておけば十分です。
🏀 練習方法:同じ形を針違いで刺してみよう
・同じ大きさのフェルトボールを3つ作る。
・太針・中針・細針で刺し心地を比べる。
・仕上がりや時間の違いを体感する。
⭐ まとめ
ニードルは「工程ごと」に使い分けるのが基本。
太針から始めて、少しずつ細くしていくことで、仕上がりも作業効率もぐっと良くなります。


