羊毛フェルトをはじめて、動画を見ながら作れるようになったけれど
「なんとなく形が安定しない」と感じたことはありませんか?
実はこの「なんとなく」の部分は、基本の形を理解することで少しずつ解決していきます。
今回は、そんな初心者さんに向けて基礎を整理して学べるPDF教材を作りました。
▷ このPDFについて
「仕上がりが安定する羊毛フェルトの教科書」
この教材では、羊毛フェルトの土台になる
・たまご型
・ドーム型
・楕円型
・ひょうたん型
4つの基本の形を、作品づくりを通して学べるようにしています。
▷ なぜこの教材を作ったのか
実は、今までにYouTubeで公開した作り方動画の補足として、作り方レシピを作ろうと思ったのですが、構成を考えているうちに、基礎もしっかりと書いておこうと考えるようになり
いろいろと書き足していくうちに、なんと43ページにもなってしまいました(笑)
これまでレッスンや動画を通して感じていたのが、
「作れるけれど、形が安定しない」という悩みを持つ方がとても多いということでした。
- 羊毛の量がわからない
- ベースの形が整わない
- バランスがうまく取れない
こういった部分は、感覚だけでなく「考え方」を知ることで理解しやすくなります。
このPDFは、その「基礎の考え方」をやさしく整理することを目的に作りました。
特に、今回はなかなか説明するのが難しい「どのくらい羊毛を使ったらいいか」ということについて試行錯誤をしながらも「量感シート」という形で実現しました。
とはいっても、羊毛の量感は羊毛の種類や状態などで違ってくるのではっきりとは決められないのですが
大まかな目安として身につけてもらえたら嬉しいです。
プリントアウトして手元に置いたり、タブレットで大きく表示して羊毛を重ねてみたりと、デジタルならではの使い勝手の良さも感じていただけると思います。
目で見える量感だけでなく、数字でしっかり確認したい方のために、0.1g単位のはかりを使った活用法についても触れています。
▷ 内容について

本書は、10年以上の講師経験をぎゅっと詰め込んだ初心者さん向けの教科書型教材です。
掲載作品(ステップアップ式)
- ふくろう(たまご型):まずは基本の「軸」を作る
- カメロンパン(ドーム型):底を平らに、安定して自立させる
- かえる(楕円型):左右対称なフォルムと繊細な表情
- パンダ(ひょうたん型):複雑な成形と白黒のきれいな塗り分け
形の難易度が少しずつ上がる構成なので、順番に作ることで「一生モノの基礎力」が自然と身につきます。
各ページでは、
・狙った形を外さない「考え方」
・失敗を防ぐ「チェックポイント」
・もしもの時の「リカバリー方法」
などを詳しく解説。独学では気づきにくい「羊毛フェルト歴20年の視点」を余すことなく公開しています。
4つの作品を作ることができたら、最後に「修了証」があります。
ぜひお名前と修了日を入れて、自信を持ってもらえたらいいなと思います。
この1冊を終える頃には…
・動画を見なくても、基本の形が迷わず作れるようになります
・どの作品にも共通する「きれいな仕上げ」のコツがわかります
・「次はこれを作ってみよう!」という自信が湧いてきます
▷ この教材で目指していること

「なんとなく作る」から「形を理解して作る」へ。
少しずつでも、仕上がりが安定していく感覚を感じていただけたらうれしいです。
※2026年3月20日(金)21時より販売開始
※スマートフォンやタブレット、パソコンでご覧いただくデジタル教材です
▷ おわりに
羊毛フェルトは、基本の形を理解すると作品づくりがぐっと楽しくなります。
これからはじめる方にも、少しステップアップしたい方にも、
長く使っていただける教材になればうれしいです。

