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小さいパーツを作るときの2つのコツ

テクニック
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羊毛フェルト(ニードルフェルト)で小さなパーツを作ることは、初心者さんにとってはちょっと難しいかもしれません。
この記事では、小さなパーツを作るときの2つのコツを解説していきます。

小さいパーツがうまく作れない!

たとえば鳥のくちばしなどの小さなパーツを作るのは結構大変ですよね。
小さくて指を刺しそうになるし、なかなか思ったような形にならなくて困っている人もいるかもしれません。
でも、これから解説するふたつのコツを実践してみたらうまく作れるかもしれません。

ニードルを持っていないほうの手指を使う

ただニードルで刺していてもなかなかまとまってくれないし、思ったような形にはなりません。
大切なのは「ニードルを持っていないほうの手の動き」です。

イメージとしては羊毛を粘土だと思って指で形を整えてからニードルで刺す、という感じです。

極細ニードルを使う

細かい作業の時には「極細ニードル」を使うと刺しやすいと思います。刺し穴も目立ちませんしおすすめですよ。

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まとめ

なかなか形にならなかったり、指を刺すのが怖くなる「小さいパーツ」を作るときのコツは2つ。

  • ニードルを持っていないほうの手を使う(こねたり、のばしたりしながらニードルで刺す)
  • 極細ニードルを使う…細いニードルなら細かい作業もしやすいし、刺し穴も目立ちません。

YouTubeでも動画で解説していますので併せてご覧くださいね。

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