羊毛フェルト初心者が迷う3つの原因と解決法|基礎を整理しました

雑記・コラム
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こんにちは、にじたまです。
羊毛フェルトを始めたばかりの頃、

・これで合っているのかな?
・なんだかうまくいかない
・動画を見てもピンとこない

そんなふうに感じたことはありませんか?

実はそれ、センスや才能の問題ではありません。
多くの場合、「基礎の整理」ができていないことが原因です。

今日は、初心者さんが迷いやすい3つの原因と、その解決法をまとめてみます。

① かたさの目安が分からない

一番多いのがこれです。

・どのくらい刺せばいいの?
・これ、やわらかすぎ?
・刺しすぎ?

羊毛フェルトは感覚の手芸と言われますが、最初から感覚でわかる人はいません。解決法はシンプルです。

▶ 「目安」を持つこと

かたさには段階があります。ふわふわの状態、少し弾力が出た状態、しっかり固まった状態。
この違いを言葉と写真で整理しておくと、一気に迷いが減ります。

ちょっと昔の動画ですが、よかったら参考にしてみてください😊

② 表面がきれいにならない

形はできたのに、

・毛羽立つ
・ボコボコする
・仕上がりが雑に見える

これもとても多い悩みです。

原因はほとんどの場合、

▶ 「仕上げの刺し方」を知らないこと

羊毛は「形を作る刺し方」と「整える刺し方」が違います。ここを分けて理解するだけで、作品の印象がぐっと変わります。

にじたまのYouTubeチャンネルで一番見られている動画です。やっぱり、みなさん気になるんですよね…。

③ 思った形にならない

丸を作ったはずなのに、なんだかゆがむ。
左右対称にしたいのに、ズレていく。これは技術不足ではなく、

▶ 「考え方の順番」が整理されていないこと

羊毛フェルトは、小さくすることはできても大きく戻すことはできません。だからこそ、

・どの段階で形を整えるのか
・どこまで固めてから次に進むのか

この順番が大切になります。

迷いの正体は「情報のバラバラさ」

動画、本、SNS。情報はたくさんあります。でも、

・かたさの話
・表面の話
・形の話

が、それぞれ別の場所に散らばっていることが多いのです。だから初心者さんは、「部分的には分かるけど、全体がつながらない」という状態になります。

基礎を一度、まとめました

レッスンで同じ質問を何度も受ける中で、「一度、基礎をきちんと整理しよう」と思いました。
作り方だけではなく、

・迷ったときの考え方
・つまずきやすいポイント
・仕上げのコツ

までまとめたPDF教材を作りました。基本テクニック、一問一答ガイド、仕上げの刺し方
3つをひとつに整理しています。

うまく作れることよりも大切なこと

羊毛フェルトは上手に作ることももちろん楽しいですが、「安心して続けられること」のほうがずっと大切だと私は思っています。

迷ったときに戻れる基礎の場所があるだけで、手の動きは変わります。
もし今、少し不安を感じているなら、一度、基礎を整理してみるのもひとつの方法です。
あなたの羊毛フェルト時間が、やさしく、落ち着いたものになりますように。