羊毛フェルトの作品作りで必要な道具6選

道具
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もっと羊毛フェルトを楽しむために!マット・ニードル以外のおすすめの道具6選

「羊毛フェルトをはじめるときにまずそろえる道具・材料3つ」の記事で羊毛フェルトを始めるときに最低限揃える道具として「ニードル(針)」「マット」をご紹介しましたが、今回はそのほかに作品作りの上で必要な道具、あったら便利な道具をご紹介していきます。

こちらの動画も参考にしてみいてください。

①よく切れる小さめのはさみ

よく切れる小さめのはさみをひとつ用意しておきましょう。
羊毛をちくちく刺したあとに余分な毛をカットするのに使います。
刺しゅう用のはさみなど、先のとがった細かいところもカットできるはさみがおすすめ。
私が使っているのはツヴィリングJ.A.ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels)のはさみですが、8年くらい使っています。
使いやすいのでおすすめです。

②木工用ボンド

マスコットにさし目をつけたり、レースなどの飾りをつけたり…そういうときに使います。
だいたい木工用ボンドでいいと思いますが、つけるものによっては多用途ボンドとか瞬間接着剤を使ったほうがいい時もあります。

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③目打ち

目打ちはさし目を差し込む前に差し込む穴をあけるのに使います。
このクロバーのものよりはちょっと使いづらい感じはありますが100均にも目打ちはあります。

④消えるチャコペン

チャコペンは羊毛にしるしをつけるのに使います。
目の位置、羊毛をかぶせる範囲などをチャコペンで下描きをしてから刺していくと作業しやすいですね。
しるしをつけるものとしてはチャコペンシルもありますが、ペンシルだと描けないのでペンタイプがいいです。
チャコペンには「水で消えるタイプ」と「自然に消えるタイプ」がありますが、自然に消えるタイプがラクでいいと思います。

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私はこのチャコエースを使っています。ツインタイプですが、太いほうがあればいいかも…と思っています。
100円ショップのものでも大丈夫です。

⑤まち針

まち針は小さなパーツを仮留めしたり、しるし代わりにしたりして使います。
私は目の位置を決めるときにも使っています。結構おすすめです♪
100円ショップにあるもので充分です。

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⑥カッティングマット(なくてもよい)

カッティングマットは、フェルティングマットの下に置いて使います。
ハマナカのフェルティングマットは厚みが2cmなのでニードルがマットに貫通することもあります。
その時にテーブルなどが傷つくこともありますので保護するために、あとメモリがついているのでパーツの大きさを測るのにも使っています。
最近私はクロバーのスポンジマットを使っていて、こちらのマットは4cmの厚みがあってさすがに貫通することはないかな…ということでカッティングマットは使っていません。
使うマットによって使っても使わなくてもいいと思います。
カッティングマットも100均のもので充分です。

まとめ

羊毛フェルトの作品作りに必要な道具を6つご紹介しました。

  1. よく切れる小さめのはさみ
  2. 木工用ボンド
  3. 目打ち
  4. 消えるチャコペン
  5. まち針
  6. カッティングマット

ニードルとマットを用意した後にはこの6点(または5点)を用意しておくと作品作りがスムーズにできると思います。
よろしかったら参考にしてくださいね。

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