羊毛フェルトを作っていると、
「土台ってどれくらい固くすればいいの?」と迷うことはありませんか。
・どこまで刺せばいいのかわからない
・固くしすぎてしまう
・逆にふにゃふにゃのまま進めてしまう
実は、仕上がりがきれいになるかどうかはこの「土台の固さ」がとても大切なんです。
今回は、羊毛フェルト歴20年以上の経験から初心者さんにちょうどいい土台の固さを動画とあわせて解説します。
羊毛フェルトは「土台」で仕上がりが決まる
羊毛フェルトは、表面を整える作業やパーツ付けの前にしっかりした土台を作ることが大切です。
土台が弱いと
・形が崩れる
・パーツがきれいにつかない
・表面がぼさぼさになる
などの原因になります。
逆に、土台が安定していると
・形が整いやすい
・表面がきれいになる
・パーツの位置が決めやすい
というメリットがあります。
土台の固さの目安

初心者さんにおすすめしている目安は「指で押すと、少し弾力があるくらい」です。チェックポイントはこの3つ。
① 指で押すと少し戻る
押すと少しへこみ、指を離すとふわっと戻る感じ。このくらいの弾力があれば次の工程に進みやすいです。
② 形が崩れない
軽く押しても形が大きく変わらない状態。ふにゃふにゃだとこのあと形が崩れてしまいます。
③ カチカチすぎない
逆に固く刺しすぎると表面を整える作業が難しくなります。羊毛が入りにくくなり、パーツの接合がうまくできない場合もあります。
動画でも解説しています
今回のポイントは、動画でも実際に触りながら説明しています。
▶羊毛フェルトの土台はどれくらい固くする?初心者が迷う「ちょうどいい固さ」
土台の固さの違いも比較しているのでぜひ参考にしてみてください。
まとめ
羊毛フェルトの土台の固さは
・ふにゃふにゃすぎない
・カチカチすぎない
・指で押すと少し戻る弾力
このくらいが目安です。
最初は迷うことも多いですが、何度か作っているうちに「このくらいかな?」という感覚がつかめてきます。ぜひ動画も参考にしながら自分の作りやすい固さを見つけてみてくださいね。
羊毛フェルトの基本をまとめたPDFテキストも参考にどうぞ

▶ はじめての羊毛フェルト 基本テクニックブック
・土台の作り方
・表面をきれいにする刺し方
・初心者さんがつまずきやすいポイント
などをまとめています。
羊毛フェルト初心者さん向け記事
・羊毛フェルトの表面、ここまで変わる!初心者さん向け仕上げのコツ動画を公開しました
・羊毛フェルト作品のかたさってどれくらい?
・羊毛フェルトはどこまで刺せばいい?仕上がりの固さがわかる3つの目安

