梅雨の季節にぴったりな、羊毛フェルトの紫陽花ブローチを作りました。
今回の作品は、初心者さんでも作りやすいように、花の数を少なめにして、型を使いながら形を整えていく作り方にしています。
紫陽花というと、小さなお花がたくさん集まっているイメージがありますが、羊毛フェルトで全部を細かく作ろうとすると、少し大変になってしまいます。
そこで今回は、無理なく作れる数にしぼって、こんもりとした紫陽花らしい雰囲気が出るようにしました。
型を使うので形に迷いにくい
今回のポイントは、型を使って花の形を作ることです。羊毛フェルトで小さなパーツを作るときは、
「どのくらいの大きさにすればいいの?」
「形がそろわない」
「花びらがうまく作れない」
と迷いやすいですよね。型があると、花の大きさや形の目安がわかりやすくなります。
もちろん、ぴったり同じ形に作る必要はありません。
紫陽花の花びらは、少しいびつなくらいでも自然に見えます。むしろ、全部がきっちり同じ形よりも、少しゆらぎがある方がやさしい雰囲気になります。
花の数は少なめでも大丈夫
今回のブローチでは、初心者さんでも作りやすいように、花の数を最小限にしています。
たくさん作れば華やかになりますが、数が多いとそれだけ時間もかかりますし、途中で疲れてしまうこともあります。
まずは少ない数で、紫陽花らしく見えるバランスを目指すのがおすすめです。
中央のお花を少し高くすると、こんもりした立体感が出て、ブローチにしたときもかわいく仕上がります。
好きな色で作れます
紫陽花は色の幅が広いお花なので、羊毛の色選びも楽しめます。
青や水色でさわやかに作ってもいいですし、ピンクや紫でやさしい雰囲気にしてもかわいいです。
同じ作り方でも、色を変えるだけで印象がかなり変わります。
お好きな色の羊毛で、自分だけの紫陽花ブローチを作ってみてください。
作り方動画はこちら
作り方はYouTubeでご紹介しています。
型を使って花びらを作るところから、土台にお花をつけてブローチに仕上げるところまで、ゆっくり解説しています。
▼動画はこちら
使用した材料
※葉っぱに使っている羊毛は染TAKEの「ヘデラ」、青い紫陽花は「トルコ玉」です。
※私は作品制作やレッスンでたくさん金具を使うので、50個や100個入りのものを購入していますが、個人で数個使う程度でしたら3個入りくらいのものがおすすめです。100均でもブローチピンは売っています。
まとめ
今回の紫陽花ブローチは、初心者さんでも作りやすいように、
・花の数を少なめにする
・型を使って形に迷いにくくする
・中央を少し高くして立体感を出す
・好きな色で楽しめる
というポイントを意識して作りました。
花びらが全部きれいにそろっていなくても大丈夫です。
少しいびつなくらいの方が、自然でやさしい紫陽花らしく見えます。
季節の手仕事として、ぜひ楽しんで作ってみてくださいね。
あわせて作りたい梅雨の羊毛フェルト作品
紫陽花ブローチと一緒に、梅雨の季節にぴったりな羊毛フェルト作品も作っています。雨の季節も、かわいいモチーフがあると少し楽しくなりますね。
かえるちゃんの作り方
ころんとした形がかわいい、羊毛フェルトのかえるちゃんです。
梅雨の季節の飾りにもぴったりです。
てるてる坊主の作り方
雨の日のお守りみたいな、羊毛フェルトのてるてる坊主です。
小さめに作ると、ちょこんと飾れてかわいいです。
紫陽花・かえる・てるてる坊主を並べると、梅雨の小さな飾りコーナーにもできます。
よかったら、季節の手仕事として一緒に楽しんでみてくださいね。

