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色の境目をきれいに刺す方法

テクニック
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羊毛フェルト(ニードルフェルト)で模様をつけるとき、その模様がぼやっとしてはっきりしないことがありますよね。
なんか、気持ちまでもやもやしてしまいますよね。
この記事では、色の境目をきれいに刺すコツを解説していきますのでよかったら参考にしてみてください。

色と色の境目がぼやけてしまう、きれいにできない!

まだニードルの刺し方がうまくできないうちは模様をつけるのも大変ですよね。
なかなか思うようにいかないし、模様はぼや~っとしてなんか汚いし…きれいにするにはコツがあります。

境目をなぞるようにして外側に羊毛がはみ出ないようにする

文字で説明するのはちょっと難しいので、実際どのように刺しているのかは動画を見ていただいたほうがわかりやすいと思います。
模様がぼやけて見えるのは「羊毛が境目よりもはみ出しているから」なので、はみ出さないように刺せばいいのです。
けれど、羊毛はふわっとしているので刺し方によってははみ出してしまい、汚く見えたり境目がボヤっとして見えてしまうんです。

境目はしっかりと刺す

境目がきれいにできない、ぼやっとしてしまう理由の一つには「刺し足りない」ということがあります。
これは表面がぼさぼさしてしまうのと一緒ですね。
全体的にしっかりと刺すのはもちろんなのですが、境目は特にしっかりと刺しておくといいでしょう。

充分にしっかりと刺しても少し羊毛がでているところははさみでカットすればOKです。

ニードルや手の動きは動画で

ニードルの刺し方や手の動きは動画を見ていただいたほうがわかりやすいと思いますので、ぜひ動画で見てみてください。

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